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道徳塾の特徴

塾長ごあいさつ これからの社会で活躍できる芽を育てます。

塾長

道徳塾塾長の道徳一博と申します。

当塾では、「自分で決めて自分で考える」を指導理念に、
子供たちに「学びの楽しさを感じてもらう」、そんな塾を作っています。

塾名にある「ひこばえ」とは、樹木から萌え出てくる元気な若い芽のこと。

「ひこばえ」のような子供たちが、当塾で成長し、
やがて大きな根を張る大樹のように、社会で活躍する存在になってほしい。

そんな思いを込め、「ひこばえの杜」という塾名を付けました。

お子様の成績や学習習慣でお悩みの保護者様には、ぜひ当塾の授業を体験していただき、お子様が楽しんで学習している様子を見ていただければと思います。

道徳塾の 教育の特徴

答えではなく、学ぶ楽しさを教えます

答えではなく、学ぶ楽しさを教えます

当塾では、一般的な塾で使用されているような、
解法や答えを教えるような教材は使用しません。

その代わりに、まるで学校の休み時間の遊びのように楽しめる「お絵描き算数文章問題」をはじめとしたユニークな教材を使用します。

自らが楽しみながら考える経験を増やすことで、
学ぶことの楽しさを教えます。

固定のカリキュラムはありません

固定のカリキュラムはありません

当塾では、一般的な塾で用意されているようなカリキュラム表はありません。あるのは、白紙の時間割と学べる項目だけ。

そのため、塾生自ら「今日学ぶ項目」と「学ぶ順番」のカリキュラムを決めます。

こうした自ら決める機会をとことん増やすことで、自主的に行動する力を養います。

学習以外の子育てに関するお悩みにも対応

学習以外の子育てに関するお悩みにも対応

当塾塾長の道徳は産業カウンセラー資格を保有しております。

これまでも、当塾生の小学生や中学生のお子様を抱える
多くの保護者様からご相談を受けてまいりました。

子どもへの教育方法や進路相談はもちろん、ご家庭での過ごし方など
様々なご相談に対して、いち父親としても、アドバイスをさせていただきます。

1人ひとりに合わせた対応

1人ひとりに合わせた対応

当塾は進学塾ではありません。

子どもたちの「主体性」を育てる塾です。

そのため、塾生全員が同じ目標を持っているわけではなく、
一人ひとりが異なる目標を持っています。

そうした一人ひとりの目標に合わせた計画づくりや、
立てた計画を主体的に実行するためのサポートをしております。

※通信教材や学校の宿題を学習計画に織り込むこともできます。

ご相談ください。

保護者様へ なぜ小学校低学年から主体的に学ぶ必要があるのか

技術の発達によって、これからの世界は予測不可能な未来へと進んでいきます。

そうした世界で子どもたちが生き抜いていくためには、社会の変化に対して
受け身的な対処ではなく、主体的に向き合っていく必要があります。

これまでの教育では、「決められた解法で決められた答えを出す」という、
いわば「既に出来上がったものを覚えるだけの受け身的な教育」が中心でした。

そうした教育の影響か、ある調査機関によると、最近の若者にはこういった傾向があるそうです。

「分からないときは”答え”をすぐ聞こうとする」

「指示されないと動けない」

「指示されても、やり方を教えてもらわないと動けない」

これは、決して若者が悪いというわけではなく、このような考えにしてしまった
日本の受け身的な教育観・教育方法に問題があったからです。

このままでは、これからの社会で生き抜いていくことは厳しくなっていくことでしょう。

当塾は、少しでもそうした子どもたちを減らし、これからの社会に求められる
「自ら考えて行動できる」能力を養う場所です。

自ら考えて行動できるようになるには、小学校低学年からの習慣づけが必要です。

当塾が小学校低学年からの通塾をおすすめしているのは、これが理由です。

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