今日の「わくわく日本史」の授業のようす
- 授業のようす

今日の「わくわく日本史」の授業のようすです。
テーマ:古代国家 日本の完成
本日の授業には
小6・中1・中3の計4名が参加しました。
冒頭では、これまでの学びをみんなで振り返り。
その後は
「もし自分が当時の日本のリーダーだったら、唐と対等な関係を築くために何が必要か?」
という問いをもとに、各自が考えをまとめ、発表・話し合いを行いました。
「なるほど!」と思わされる意見から、思わず笑顔になる**“パンダ”が登場するユニークな発想**まで飛び出し、教室は大盛り上がり。
その後、史実に基づいて確認し、古代国家日本がどのように形づくられていったのかを整理しました。
正解を覚えるだけでなく、
考え、語り合い、歴史を“自分ごと”として味わう時間。
今日も、子どもたちの思考の芽がしっかりと育つ授業となりました。
📣 次回予告
次回、12/18(日)
今年最後の「わくわく日本史」です。
テーマ:鑑真と天平文化のかがやき
古代日本の完成を象徴する、
仏像・建築・美術・思想――
世界に誇る傑出した天平文化をたたえる授業です。
鑑真の来日が日本にもたらしたもの、
そして8世紀の日本が、当時の世界の中でも
いかに成熟し、輝いていた国であったのか。
知識として学ぶだけでなく、
「すごい…!」と心が震える感動を
子どもたちと一緒に味わいたいと思います。
今年の締めくくりにふさわしい、
誇りと感動に満ちた時間を、ともに🌱
詳しくはこちらをご覧ください。
